こんにちわ!プラムガレージの梅田です。
今回の作業ブログはハイエースワイドにフローティングナビゲーションを取り付けてFirestickでYoutubeを見れるようにする作業となりました!
まずスタートラインでのオーディオ環境はPanasonicのStrada7インチモデルが搭載されておりフリップダウンも旧式のRCA接続のものがついていました。
ご存じの方も多いかと思いますが、ALPINE製の最近のナビ(フローティングはほぼ100%)はHDMIで外部出力(フリップダウンへの映像出力)を行うのでそのままでは取付不可となります。
なので今回はHDMIをRCAケーブル(昔懐かしい赤白黄の線)へ変換してあげることが必要となりました。
まずはフローティングナビの取付。

ワイドに取り付ける場合、助手席側のポケットに少し干渉してしまいますが、取付自体は難なく可能です。
エアコンの吹き出し口を塞ぐこともなく、問題なく取付できます。
そして肝心なフリップダウンへの連動ですが、よくネットとかで見かけるUSBで電源を取るタイプだとノイズが入ったりして映像に乱れが生じるとのことだったので、今回は車載用のコンバーターを使うことにしました。
ちょっと…どころじゃないぐらいお値段は張りますが、電源供給も12Vはもちろん24Vにも対応したカーオーディオ会では老舗の某社のモデルなので取付も比較的楽ですし、動作も安心してみていられます。
そして連動した結果がこちら↓

テストした結果ではTVとYoutubeは問題なく再生されていました。
ただHuluやNetflixなどになるとコピーガード機能がかかり、映像が再生されないです。
これを打開する方法としてはHDMIのフリップダウンに換装すればいけるという例も多く聞かれますが、実際に試したわけではないのでちょっと謎めいています。
こんな感じでしっかりと連動されます。
やっぱりYoutubeが見れるとい言うだけでドライブが一層楽しくなりますね!
今回ご用命いただきました広島県のNさま!
ご依頼いただきありがとうございました!
当店のステッカー貼り付けさせていただく予定でしたがしっかりと忘れてしまい申し訳ありません!
また春先ごろ大阪にお越しのご予定の際にはしっかりと貼り付けさせていただきますので、ぜひこれからもよろしくお願いします!
それでは今回の作業レポートはここまで!!
PLUM GARAGE
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