JF1 N-BOX オイル交換 ドラレコ取付

12月も後半を迎え急激な冷え込みとたたかうお店。
プラムガレージです!

みなさまこんにちわ!
さて今回のお題車両はこちら!

日本の軽の代表格となりましたN-BOXです。

いつもご利用ありがとうございます!
今回はオイル交換と当店で保険ご契約いただきましたのでオプションである
ドライブレコーダーの取付となります!

さっそく下抜きでオイル交換開始です。
ご覧いただけると判るように廃油を受ける箱の位置を見誤りました。

なんということでしょう。
数々のお車作業させていただいていますが、なぜだかN-BOXってオイルの吐き出す勢いがすごいです。
結構勢いよく出るのでこのぐらいで行けるだろうが思ってたより遠くまで飛びます。

ちなみに助手席側にもドレンボルトらしきものが見えますがそちらはオートマオイルの方なのでご自身で作業される際は必ず運転席側のドレンボルトを開けてください。

オイル交換を終わらせてタイヤを見るともしや・・・。
と図ってみると

やっぱり空気圧すくない!
パット見ると空気がしっかり入ってそうに見えても実際図ると減ってるものです。

まだ大丈夫かと思っても最低でも2カ月に一度は空気圧点検しましょう!
燃費も変わるし乗り心地も変わるし大きく変わるなーと思えるのは
ハンドルの重さです。

ハンドルが重たいなーと思ったらまずは空気圧点検を!
(ちなみに僕は気低圧より少し高めに設定する派です)

オイル交換と空気圧をしっかりと作業完了させてドライブレコーダー取付に入ります。

さてN-BOXにお乗りの方はわかるかと思いますが、
今回はセンターパネルにあるシガープラグから電源を取り出そうと思います。

毎度ですがシガーソケットを潰して取り付けるだけなら誰でもできますが、不便になるのでシガーソケットを裏にもう一つ作ります。/

外し方はいろんなところに記事として書かれているので割愛します。



よくエレクトロタップで電源を取るとちゃんと電源がとれないなどと言われることもありますが、しっかりと電源をとってあげればなんの問題もありません。

なぜだか以前にもここから電源を取得した痕跡がありました。
もしかして以前のオーナーさまがドライブレコーダーつけていたのかもしれませんね。

配線を通す場所は助手席側Aピラーから通すことにしました。

こちらも外し方は様々なところに記載されているので割愛しますが、
結構すんなりとはずれます。

で、配線の引き回し等を行ってから

通電確認を行います。


全く問題なく通電完了!
さてここからは本体を固定して配線を束ねて結線していくだけですが。

写真を撮り忘れたっていう事実を作業完了してから気付きました。
いやー集中するとダメですね。

結構あるんです。写真撮り忘れたが故に公開できていない作業。
もはや専属カメラマンを募集したい気持ちです。

ついでにこれの掲載等もやってくれるかた募集です。

と、いうわけで今回はここで完結となります。
Nさま!いつも御贔屓くださいましてありがとうございます!